インターン生による連載企画。
今回は広報インターンのトリワカが記事を書いてくれました。
今月でインターンを卒業するトリワカが、Mogicのインターン生になる前に知りたかったことを書いてくれてます。
Mogicのインターンに興味がある方の参考になれば幸いです。
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大学では法律を勉強し、就職先は金融系という広報とは全く関係のない私ですが、Mogicに入社して1年以上経ちました。 今回は、Mogicのインターン生になる前に、私が知りたかったことをお伝えしたいと思います!
まず、私が知りたかったのは「学生から見てMogicはどんな会社なのか?」ということです。 KOMADOにもインターン生の記事があり、入社前はそれを参考にしていました。
▶Mogicはどんな会社?
Mogicは、本気で取り組んで面白がる人たちがいる会社だと思います。
例えば、ADチームの先輩社員Cさんは、広報用の写真を撮るために、全身の筋肉と関節を使って完璧な角度を追い求めています。
他のMogicメンバーも、お昼後のちょっとしたイベントに全力で参加して楽しんでいます。
小さなことも大きなことも、面白がって本気でやってみようという姿勢がMogicっぽいなと感じます。
次に知りたかったのは、「インターンの経験は、就活でどう生きるのか」でした。 私自身、就活に対する焦りがあり、「今から何かやっとかないと」という思いからインターン先を探していました。
▶インターンって就活にどう生きるの?
就活では、Mogicのことを話す機会が多くありました。インターン生は、Mogicで色々なことを経験し学び成長していると思います。 では、面接のとき、Mogicでのどんな経験を切り取って話していたかを書きます!
就活を始めたばかりの時は、自分の「能力」について話していました。 「インターン先で、こんなことやあんなことが出来るようになった!」と自信満々でした。 しかし、Mogicで働き、本当に自分の糧となる部分はそこではないと感じるようになりました。
そう感じてから、私が面接で話していたのは「チーム内での自分の考え方や動き」です。 面接官は学生を「どんな能力を持ち合わせているか」より、「社内のチームの中でどう動き、成長していくことができそうか」が気になるのではないかと思いました。 なぜなら、能力は働きはじめてから身に付けることも可能だからです。 それに対し、チームワークの中で持つ考え方は、入社後の働き方に直結すると思います。 そして、チームであれこれ試行錯誤しながら働くことは、私が掛け持ちしていたレストランのアルバイトでは経験できなかったことでした。 Mogicで仕事をする中で、自分がチーム内でどのように意見を出して、異なる意見の人とも企画を進めていくのかを知れた経験はとても貴重でした。
また、Mogicで働く中で「チーム内の自分の役割や考え方」を知ったことは「今後、どんな人たちと一緒に働きたいか」を明確にし、行きたい企業を見つけることができました。そして、面接で「こんな人がいる会社がいい!」と本心を話すことは、社員の方に伝わりやすかったですし、私が入社した後の姿を思い浮かべてもらいやすかったと思います。
Mogicに入社してから、本当にたくさんのことを経験しました。学びが多かったことも入社して良かったことですが、それよりも単純に大学生のうちの時間をMogicで楽しく送れたことが、入社できて最も良かったことです。
そういえば、申し遅れました。
ワタシ、トリワカです。
来週でMogicを卒業します。