Mogic社内で実践しているトレーニングを紹介

インターン生の連載

【インターン連載】ミズノと申します。5

2025.06.12

SM(サービスマーケティング)のインターン生のミズノと申します。

大学2年生の2月、少しでも新しい環境に飛び込んでみようと思い、なんとなくの気持ちでMogicのインターンに参加しました。はじめは戸惑うことも多かったものの、日々の業務の中でさまざまなことに挑戦させていただき、少しずつできることが増えていくのが嬉しくて気づけば毎回の出社が楽しみになっていました。そして今、卒業のタイミングを迎えたこの節目に、特に印象に残っている「楽しかったこと」を2つ、振り返ってみたいと思います。

◆どんなことも楽しもうとする環境
1つ目は、Mogicで行われるイベントでの出来事です。Mogicではお祝いごとの際などにフルーツをみんなでいただける機会があるのですが、その切り分けをインターン生が担当します。料理経験がほとんどなく包丁に苦手意識のある私にとっては、毎回ちょっとした緊張の瞬間でした。 中でも忘れられないのが、メロンとの対決です。包丁を握った瞬間に「大丈夫か……?」と心配され、いざ刃を入れてみても硬くて歯が立たず。結局「ヒヤヒヤするから」と周囲に止められ、メロンは最後まで切りきれませんでした(笑) それでも、フルーツを前にするとなぜか毎回気合いが入りました。インターン生同士で「これはどう切るのが正解?」「切るの上手い!」なんて言いながら協力して進めていくうちに、ぎこちなかった手つきも少しずつ慣れていったように思います。 フルーツ自体が美味しいのはもちろんですが、自分たちで切ったという補正もかかってどれも格別に感じられました。 最初はただの作業だと思っていたけれど、フルーツを切る時間の中にはMogicならではのあたたかい雰囲気があって、ちょっとしたやりとりが楽しい思い出になっていきました。

◆業務の中で見つけた面白さ

2つ目は、業務でやりがいを感じた経験です。 インターンを始めた頃の私は、自分が何をしたいのかも何ができるのかも全然わかっていませんでした。 そんな曖昧なスタートだった私に社員の方々は丁寧に向き合ってくださり、少しずついろんな仕事を振ってくださいました。最初に担当したのはサービスに関する記事だったのですが「自分が書いたものを誰かが読む」ということに慣れず、表現の仕方ひとつにも悩んで何度もチームの皆様からフィードバックを受けて修正を重ねました。 その後も、オウンドメディアの記事執筆、テストの実施、サービスの改善提案など、いろんなことをやらせてもらいました。思うように進まないことも多かったですが、そのたびに社員の方々が「何か悩んでない?」と声をかけてくれて、話を聞いてもらう中で少しずつ考えが整理されていく感覚がありました。できることが増えるたびに、それを見てくれている方がいて、必要な時には助言をいただける、そんな環境があったからこそ失敗も含めて前向きに楽しく取り組むことができたのだと思います。

総じて、“できなかったこと”が“できるようになったこと”に変わっていく感覚を、何度も味わってきた1年でした。そして何より、その変化をあたたかく見守り、支えてくださった方々がいたからこそ、楽しくインターンを続けることができたのだと感じています。 これから社会に出ても、Mogicで学んだことを忘れずに目の前の人や仕事に丁寧に向き合えるようになりたいです。

Mogicありがとうございました!!Mogic大好き♡♡