Mogic社内で実践しているトレーニングを紹介

インターン生の連載

【インターン生の連載】ワタシ、ユウカです。

2024.07.26

インターン生による連載企画。
今回はデザイナーインターンのユウカさんが記事を書いてくれました。
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Mogicでインターンを始めて、約10ヶ月。あっという間に月日が流れ、明日が卒業の日です。私が入ったのは大学3年の9月だったので、同級生のインターン生の中では一番遅い入社になります。Mogicは学びの場として本当に良いところで、もっと早く応募していればよかったと思います。
今回は私のMogicでの思い出の一部を紹介したいと思います。

私はデザイナーインターンとしてMogicに入社しました。
主に、プレスリリースのアイキャッチやLPなどを作成しました。思ったよりも実務を多く経験させていただき、大学の課題とは違ったスケジュール管理能力や他者のことを考えた仕事の仕方を身につけることができました。

1番印象に残っているのは、MicroTechの年賀アプリです。入社してはじめて参加させてもらった仕事です。
制作期間は9月から4ヶ月あったはずなのに、結局アイデアがまとまったのは1ヶ月前。締切直前になってバタバタしてたのを覚えています。社内では年賀アプリが地獄プロジェクトと呼ばれているのを、その時になってようやく理解しました。

エンジニアインターンとは全く意見が合わず苦労しました。ゲームを作るのは、デザイン業務だけでもUIからキャラクターと、たくさんの作業がありました。年末必死に作っていましたが、結局終わらせることができず、泣く泣く先輩社員さんに引き継いでしまったのが心残りです。大変なプロジェクトでしたが、意見が違う人とグループワークをすることで、ひとつ成長に繋がったと考えています。

仕事以外で印象に残っていることは、果物の皮を剥いたり切ったりしたことです。柿だったりパイナップルだったり、定期的に美味しい果物がいただけるMogic。インターン生が切り分けを担当するのですが、私は実家暮らしで普段全く料理をしないので、大きさがバラバラだったり、時間がかかってしまったり、いろいろ手こずってしまいました。包丁使いが上手な後輩を見て、私も普段からもう少し料理をしようと思いました。

Mogicで仕事をする中で一貫して言われてきたことがあります。それは、「今の自分にしかできないものを作る」ということです。「自分の好きなことやその時に思っていることを作るものに入れられたらいいよね」と度々言われてきました。実際に自分の個性を詰め込むのは難しかったですが、この考えを持つことで自分の軸がしっかりしたように感じます。大学での制作や就活でも役に立ちました。今後の社会人生活でもこの考えを大事に生きていきたいです。

Mogicのインターンを経験して、デザインのスキルを磨くだけではなく、イベントに参加したりディスプレイを作ったりと、楽しいことが盛りだくさんでした。この会社で働くことができて本当によかったです。

そういえば、申し遅れました、ワタシ、ユウカです。
卒業日前日、後回しにしていた記事2本を書いて、頭が爆発しそうです。