MD(マーケットディレクション)のインターン生のミズノと申します。
Mogicとの出会いは、大学2年生の冬でした。「もうそろそろ就活も始まる......。とりあえず社会ってどんなものなのか知りたい!」という軽い気持ちからインターンを探し始めた私は、インターン生を多く受け入れていて、教育が充実しているMogicを見つけました。公式メディアからうかがえるアットホームな雰囲気に惹かれ、即応募しました。
「成長したい!」その一心で始めたMogicでのインターン生活ですが、入社当初を今振り返ってみると「もっと早くからこうしておけばよかった......!」と思うことがたくさんあります。現在は入社して半年以上経ちましたが、本当に楽しく学びづくしの毎日を送っています。今回はそんな「今の私」から「過去の私」に伝えたい、『Mogicで意識すべき2箇条』を、経験したことと共に紹介させていただきます。
〇主体的に動くべし
入社当初はやる気に満ち溢れていましたが、実際の業務は初めてのことばかりで、戸惑いの日々でした。将来のことも漠然としか考えられず、甘い自分を痛感しました。そんな中、社員の方々が1対1で話す時間を設けてくださり、私に足りていないことや、将来に向けて必要なことを一緒に考えてくださいました。その中でわかったのは、私に必要なのは主体性だということです。新しい環境に圧倒され、先が見えなかった私にとって、社員の方々が与えてくれる課題には必ず意味がありました。主体的に動き、課題を経て学びを得ることで、これから何をすべきかが自然と見えてくることを学びました。
〇過去の失敗を生かすべし
私は時間管理が大の苦手です。現在も業務に必要以上の時間がかかってしまいます。しかし、一つの仕事には多くの人が関係していますし、周りの方々の業務の進行に影響がないように、時間内に実現可能な計画をたてなければいけません。そこで社員の方から頂いたのは「業務にかかる時間を見積もってたてた計画と、実際の業務の進み具合に差が生じてしまうのは、これまでの経験を活かせていないからだよ。定期的に自分の進捗を振り返って、業務が予定通りに行かなかったら理由を考えてみる。今後はそれを踏まえて計画を立てられるようになったらいいね。」というアドバイスでした。Mogicにはたとえ失敗しても再挑戦させてもらえる環境があります。過去の失敗を無駄にせず、必ず先に活かすという意識を持つことで、新たな学びを得ることができるかもしれません。
ここまで『Mogicで意識すべき2箇条』を紹介させていただきましたが、これらはすべて身をもって経験しなければ学ぶことのできなかったことです。過去の自分にたくさんのことを経験させてくださったMogicの皆様にはとても感謝しています。これからもMogicでさまざまなことを吸収していきたいですが、ひとつだけ心配なことがあります。食欲の秋、美味しい食べ物を楽しんでいるうちに、太ってしまわないかということです。Mogicには片手間につまめるお菓子が常備されていたり、季節にまつわる珍しい食べ物を頂ける機会が高頻度であったりします。口の中に常に何かを含みながら作業する日々、この文章を書いている今も、ズボンがきつくて苦しいですが、これからも楽しく学び続けられたらいいなと思います。