Mogic社内で実践しているトレーニングを紹介

インターン生の連載

【インターン連載】ワタクシ、カンマオです。2

2025.01.09

ついこの間、記事を書いたような気がしていたのに、気づけばもう3ヵ月が経過していました。Mogicに入社してからも、あっという間に半年が経ち、時の流れの速さを改めて実感しています。

入社当初、私は過去に過度な期待をして現実とのギャップに失望した経験があったため、KOMADOやランタンに書いてあるようなことは、「どうせ建前なんだろう」とばかり思っていました。しかし、初日の出社でインターン生全員でお団子を買いに行き、その瞬間、初めて期待を上回る現実を経験しました。そして、その時、自分がインターンとして、Mogicを選んだことを心から誇りに思いました。あの瞬間が今ではとても懐かしく感じます。

そんな私は二十歳を迎えました。そして、この二十代の目標を「人生の中で、多くの人がやらない、別にやらなくても困らないことを見つけて、たくさん挑戦すること」と定めました。この目標は、私が属するコンソリの社員の方が何気なく放った一言がきっかけで生まれたものです。少々、わかりづらいため、ここでその言葉を紹介します。

「僕、人生でホームラン打ったことないかも…サッカーのまた抜きもしたことないな…」

痺れました。人生でホームランを打たなくても、サッカーのまた抜きをしなくても、もちろん困ることはありません。でも、未経験だと実感すると、ほんの少しだけ悔しい気持ちが芽生えるものです。そして、日々の生活を送る中で、このような「小さな未経験」は積み重なっていくのではないか、そもそも未経験であることに気が付くことは、実はとても難しいことなのではないかと考え始めました。

しかし、同時に、このような「小さな未経験」を一つずつ克服していけば、いつか漠然と抱いていた夢、例えば「世界中を旅したい」「宇宙に行ってみたい」といった大きな夢も実現する日が来るのではないかと気が付きました。これらを踏まえ、この目標を掲げることにしました。

Mogicでは、出勤・退勤時にSlackを使い、日々の気づきをシェアすることが習慣となっています。そしてこれは、私にとって、Mogicでの大きな楽しみの一つです。これは、例えば、もし悪い夢を見て目覚めても、出勤してシェアしようと思うことで、その日のスタートをポジティブに捉え直すことができます。(実体験より)

これが私の中の何かを刺激し、日々の中で起きた面白い出来事を1週間後には忘れているのは、もったいないと思い始めました。そして、私事ではこざいますが、最近、「面白日記」を書き始めました。ちなみに、Mogicの出勤日は、これが豊作です。そして、これらは、私にとって、「小さな未経験」を見つけるきっかけとなり、良い循環が生まれています。

ちなみに、自分への二十歳の誕生日プレセントとして、月の土地を約3000円で購入しました。私は、生きているうちに月に気軽にいける日が来ると信じているので、「すごいお得じゃん!!」とか思っています。さらに、Mogicでは、壁画を体験することができました。早速、クエストをクリアしているような気分になり、これからの日々にとてもワクワクしています。
お久しぶりです。申し遅れました。ワタクシ、カンマオです。新しい年の幕開けが近づいていますね。みなさんにとっての「小さな未経験」は何ですか?