コンサルティング&ソリューション部門のインターン生による連載企画。
日々の業務での気づきや学びについて綴ってくれています。
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インターンとしてMogicに入社して、一か月半ほど経ちました。初出勤日は雪が降っていて、会社の前の公園に巨大な雪だるまがあったことを覚えています。

飲食バイトしかしたことがなかった自分にとって、IT企業でのインターンはまったくなじみがなく、初出社日前には社内メディアの記事を読み漁っていました。

しかし、初日からMogicの洗礼を浴びました。

事前にKOMADOなどの記事を読み、人を大切にするアットホームな会社なんだと感じていましたが、想像をはるかに超えたアットホームさでした。

まず自分がオフィスに案内されると、社員の方々、パート・インターンの方々が総出で迎えてくださいました。インターン生の入社というだけでここまでやってくださるんだと、とても嬉しかったです。午後にはおやつにロールケーキをいただいたり、部署内でベイブレード大会が開催されたりと、想像を超えたアットホームさに驚いてばかりでした。

ただ、何度か出社を重ねるにつれ、Mogicの本当のすごさに気が付きました。それは、遊びと仕事のメリハリが徹底されていることでした。遊ぶときは全力で遊ぶ、ただし集中するときはとことん集中する、という空気を会社全体から感じました。入社して一か月半たった今でも、このメリハリは本当にすごいと感じます。

また、Mogicではインターン生の教育にものすごいエネルギーを注いでくださっていると実感しています。インターン生一人ひとりと徹底的に向き合い、その上でインターン生を成長させるために必要な課題を示してくださいます。

自分はマーケティングに興味があって入社したのですが、入社後はマーケティングやビジネススキルに関するさまざまな本を購入していただいたり、マーケティングに詳しい社員さんから具体的なお話を聞かせていただいています。

さらにマーケティングにとどまらず、スライド作成や社内メディアの記事構成・執筆、Mogicの新事業立案など、社会人として大切なビジネススキルを総合的に伸ばすような業務に携わらせていただいています。社員さんからのフィードバックの時間も都度とっていただいており、明確な目標をもって業務に取り組めています。

入社して間もないころ、お給料をいただいているのに自分が会社に全く貢献できておらず、逆に日々たくさんのことを学ばせていただいていることが申し訳なくなり、そのことを先輩に話したことがあります。先輩も学生時代にMogicでのインターンを経験していたのですが、その答えが今でも印象に残っています。

「Mogicはインターン生をすぐに戦力として期待していない。自分も時給以上の貢献をできていたと感じるのは入社後数年経ってからだ。インターン生を教育することで、社員が新たな視点を手にできたり、自分の知識の再確認できるんだから、申し訳なさなんて感じなくていいんだよ」

Mogicでの日々は本当に学びが多く、素敵な先輩方に囲まれながら楽しくインターンができています。今後も少しでもレベルアップできるよう、周りの人とのつながりを大切にしながら業務に邁進したいと思います。

そういえば申し遅れました。

オレ、ワタナベです。今日から連載させていただきます！