Mogic社内で実践しているトレーニングを紹介

インターン生の連載

【インターン連載】ワタシ、しょうりです。2

2025.02.13

年末のMicroTech(マイクロテック)も無事に終了し、2月になりました。

現在就職活動の最中なのですが、その過程でこれまでの人生を振り返る機会が増えました。 そこで新たに気づいたことについてお話しようと思います。

大学の就職支援アドバイザーに、大学生活で何をしてきたかを聞かれたときのことです。 私は大抵Mogicでのインターン生活を話題にあげるのですが、その度に「Mogicは特殊な場所」だと感じます。 そして、大抵「面白い会社だね」というような反応をされるのです。 同じように、アルバイト先や家族にインターンのお話をしたときにも、似たようなことを言われました。

私自身も、入社前や入社して数ヶ月は同じようなことを感じていたと思います。 しかし、時間が経つにつれてMogicに馴染んできた頃には、いつの間にか社内での変わった様子に疑問を感じる回数が減っていました。 そのためアドバイザーの方に「そういえば面白いところでインターンしてたよね」と覚えられていたときに、「一般的な会社とは少し違う場所」なのだと改めて実感しました。

振り返ると、MicroTechで制作していたスイーツハントも特殊なサービスです。 社内でお菓子を配る順番を決めるために制作したものですが、お菓子を配る行為自体、他の人から見れば不思議なことなのだと思います。 また、去年の年末に地獄をみていた年賀アプリも同様です。 お世話になった企業の方に「本年もよろしくお願いします。」の意味も込めてゲームを送る行為にもMogicらしさが出ていました。 他にもお菓子の買い出しや、なぜか地獄のはっぴを着たりするなど、無くてもいいことを楽しめるようなところが、この会社の特殊な部分であり良さなのだと思います。

そして、Mogicの特殊な環境や面白さは、私の興味や価値観と縁あるものだったのかもしれないと嬉しくなりました。 私の行動の主軸は、興味や楽しみでできているのではないかと感じています。 普段の生活だけでなく、進路選択の際にも、常に「自分が興味を持てるか」「好きだと思えるか」を優先的に考えてきました。他の選択肢と迷うこともありますが、最終的に選ぶのは自分が面白いと思える道です。

このような価値観を持つ私がMogicと縁を結び、日々やりたいことに挑戦できていることに感謝しています。 入社初日に、部屋から聞こえてきたゾンビの声に「この会社でやっていけるのだろうか」と不安になったこともありましたが、今はその環境で楽しみながら経験を積むことができて、とてもありがたいです。 これからも、仕事をこなしながら、自分の興味や楽しみを大切にしつつ、新しいことに挑戦していきたいと思います。