こんにちは、Mogic SO(サービスオペレーション)のアナナスと申します。今日は「営業事務」という仕事について、実体験を交えながらお話ししたいと思います。求人サイトでよく見かける「営業事務」という職種、実際のところ何をしているのか?
■「事務」って何をやるの?
お恥ずかしい話なのですが…私はMogicの採用面接のときに自分が応募した職種が何だったのかをすっかり忘れてしまっていました。面接中も「私は何をやるんだっけな…?」とうっすら思っていたほどです。実際はインサイドセールス(当時)、つまり営業事務の職種に応募していました。採用募集で「営業事務」というのはよく見かけますが、営業事務って要は何をしているんでしょう?
私の場合は、弊社eラーニングサービスのLearnO(ラーノ)を使いたい、もしくは使っているお客様とのやりとり全般や契約・請求業務が主な仕事でした。お客様からのお問い合わせ対応、契約内容の確認や締結処理、毎月の請求チェック、LearnOの設定確認などを担当しています。お客様によって契約条件や利用方法が異なるので、一つひとつ丁寧に確認しながら進めています。
特にカスタマーサポートでお客様に感謝されたときはとても嬉しく感じます。お客様の課題を解決できたり、スムーズにサービスを利用していただけるようサポートすることで、直接「ありがとう」の言葉をいただける瞬間は、この仕事のやりがいを実感する時間でもあります。
■ どんどん便利になる社内システム
そんな中、最近では今まで手動でやっていた業務がどんどん自動化されるようになりました!
本当にめちゃくちゃ便利で、こういうシステムを作れるエンジニアさんはすごいと思います。
テクノロジーの進歩によって業務効率が格段に向上する一方で、私たちカスタマーサポートの役割も変化していると感じています。自動化やAIの活用をうまく取り入れつつも、ちょっとした優しさや自分らしさも出せるようなカスタマーサポートを心がけていきたいと考えています。お客様一人ひとりに寄り添った対応ができるよう、これからも日々努力していきます。システムが便利になっても、人と人とのつながりを大切にしていきたいですね。