【エンジニア連載】はじめに
お久しぶりです。QM(クオリティマネジメント)部門のりんご姉妹(青)です。 チーム部屋の植物たちは、今日も元気に葉を広げて私を癒してくれています。
前回の記事では、Google Apps Scriptを使ったデータの自動取得に四苦八苦したお話をさせていただきました。あれから数年が経ち、現在は、QM(クオリティマネジメント)部門に所属し「サービスの品質改善やテスト」「サービスのマニュアル作成」をメインに担当しています。
■ 複数のサービスを担当する「やりがい」と「難しさ」
現在は複数のサービスを担当し、サービス改修のたびにテストを担当しています。
それぞれのサービスごとに仕様が異なるので、仕様を把握するのは結構大変です。「あれ、このボタンの挙動はこっちのサービスだとどうだったっけ?」と頭をフル回転させる毎日。
でも、この「複数のサービスを知っている」ということが、実は私の大きな武器になっています。
「他のサービスではこうなっていて使いやすかったから、ここもこうしたらどうかな?」
「初めて使う人なら、ここに説明があったら嬉しいはず」
そんな、使う側に立った「あるといいな」を提案できるからです。自分の出したアイデアが採用され、実際のサービスに反映されたときは、目の前にはいないけれど、サービスを使うユーザーさんの顔が見えるような気がして、ちょっと嬉しくなります。
■ テストはまるで「クイズ」のよう
「サービスのテスト」と聞くと、難しそうと思われるかもしれません。もちろん複雑な業務なのですが、実はテストは「正解を探すクイズ」のようなで少し面白い面もあります。
仕様書通りに動くか確認し、時には「こう操作したらどうなるかな?」と試してみる。予期せぬ挙動を見つけたときは、チームの役に立てた喜びも味わえます。そして、問題が解決されると、パズルの最後のピースがハマったようなスッキリした気持ちになるのです。
■ 一歩ずつ、専門性を広げて
所属が変わった時は少し戸惑いましたが、「品質」という観点からサービスを支えることに面白さを感じています。
自分の気づきが誰かの「使いやすい」に繋がっている。これが今の私の原動力です。
これからも、使う人の笑顔を想像しながら、丁寧な仕事をする姿勢を大切にしていきたいです。
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〜番外編〜
番外編として、年明けに行われた社内イベントでのエピソードをお話ししたいと思います。 内容は、全社員で馬の「消しゴムはんこ」を作るというものでした。
「馬の目だけ」にフォーカスしたシュールなものや、「にんじん」「蹄鉄」など、同じ「馬」というテーマでも個性が光るアイデアが次々と飛び出します。そんな中、私は一人、密かな壁にぶつかっていました。
「せっかく作るなら、Mogicらしいものにしたい。」
気づけば自分で自分に高いハードルを課して、頭を悩ませていました。会社の公式HPをあちこち見返し、はんこになりそうな形やテーマを探します。 悩んだ末に私が決めたのは、「Mogicのロゴである『M』を、馬の土鈴(どれい)に見立てたデザイン」です。
デザインを決めてからは、まさに全集中。 ロゴの「M」の曲線を活かしつつ、馬のたてがみや足、しっぽをどう配置すれば、可愛らしい土鈴の形になるか……。楽しむイベントだったはずが、気づけば普段の業務と同じくらい、真剣に取り組んでいました。 ふと気づくと、作り上げた「達成感」で心が満たされていました。
業務とは直接関係のない社内イベントだったのかもしれません。でも、会社のHPやキャラクターをじっくり見つめ直し、自分なりに形にする工程は、私にとって心地よい「挑戦」の時間となりました。通常の業務でも、こうした行事でも、自分なりのこだわりを持って向き合うこと。 それが、Mogicという場所で働く楽しさなのかもしれません。




