【エンジニア連載】はじめに
こんにちは!バックオフィスのさくらんぼ(右)です。 今回はバックオフィスの仕事はなぜ見えにくいのか?について書いてみようと思います。
バックオフィスの仕事って、正直ちょっと分かりにくいなと思っています。 自分でもやっていて思うんですが、 「で、何してるの?」って聞かれると、意外と説明が難しい。 経理や労務、人事などいろいろやっているけど、 営業みたいに分かりやすく数字が出るわけでもなく、何か完成したものが見える仕事でもありません。
■ 何も起きないのが正解の仕事
バックオフィスの仕事って、
「何も起きない状態をつくる仕事」だと思っています。
・給与がちゃんと振り込まれる
・支払いが遅れない
・数字にズレがない
どれも当たり前のことですが、その当たり前を守るために、日々細かく確認したり調整したりしています。
これって、子育てにも少し似ているなと思っていて。
毎日ちゃんとご飯が出て、遅刻せずに学校や保育園に行けて、体調を崩さず過ごせる。
それも全部何も起きていない状態だけど、実はけっこう手間も気も使っている。
でも、うまくいっているときほど、あまり意識されないんですよね。
■ 見えないところでやっていること
バックオフィスの仕事は、結果だけ見るととてもシンプルです。
数字が合っているかどうか。それだけ。
でも、その裏では「これで合ってるかな?」と確認したり、
少し違和感があれば過去をさかのぼったりと、地道な作業の積み重ねがあります。
家事でも似たようなことがあって、
「なんか今日スムーズだったな」と思う日は、実は前の日に準備していたり、先回りして動いていたりすることが多いです。
見えないところで整えていることって、意外とたくさんあります。
■ 小さな達成感の積み重ね
そんな仕事なので、すごく大きな達成感があるというよりは、
小さな「ちゃんとできた」の積み重ねです。
消込がぴったり合ったときとか、
「あ、今日もズレなかった」と確認できたときとか。
子どもを無事に送り出して、1日が何事もなく終わったときの安心感に、少し似ている気がします。
■ 見えにくいけど、大事な仕事
バックオフィスの仕事は、たぶんこれからもずっと見えにくいままです。
でも、見えないからこそ、ちゃんと回っている状態を支えている。
それがこの仕事の役割なんだと思います。
仕事でも、家でも、
何も起きていないをつくるのは、意外と簡単じゃない。
今日もいつも通りに終わることに、ちょっとほっとしながら働いています。





