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パートさんの連載

【パートさん連載】IT業界って「すごそう」?——顔の見えない相手に“想い”を届ける私の仕事——

2026.02.12
投稿者:shiho

こんにちは!shihoです。北海道出身、MBTIはENFP(運動家)タイプです。
前回は、ITリテラシーゼロでMogicに入社し、動画制作から営業事務(サービスオペレーション)へと挑戦してきた日々をお話しさせていただきました(過去の記事はこちら)。
今回は、私がこの業界に入ってからずっと感じていた「ITという言葉の不思議」と、今の業務で大切にしている想いについてお話ししたいと思います。

■ 「IT=かっこいい」という魔法の言葉
友人との何気ない会話で「今どんな仕事してるの?」と聞かれ、「IT業界だよ」と答えると、 「えっ、なんかすごそう!」「かっこいい!」 なんて言ってもらえることがあります。 でも、正直に白状します。 入社したばかりの頃の私は、「ITって……結局何をするの?」という状態でした。 世の中の多くの人がイメージする「IT」って、きっとパソコンに向かって難しいコードをカタカタ打ち込んだり、最先端の無機質な機械が並んでいたりする、どこか冷たくて遠い世界ではないでしょうか。私も、入社前はそんなイメージを持っていました。

■ 魔法の「道具」を、誰に届けるか
実際に入社してわかったのは、ITとはインターネットを用いた技術の総称ですが、私にとっては「誰かの困りごとを解決するための、とても便利な魔法の道具」だということです。 そして私の今の仕事であるサービスオペレーション(営業事務・カスタマーサクセス)は、その便利な「道具」と「使う人」を繋ぐ場所。 実は、皆さんが想像するよりもずっと「人間くさい」場所だったんです。

■ 顔が見えないからこそ、見えるもの
サービスオペレーションの仕事は、メールやお電話が中心です。美容業界にいた頃とは違い、お客様の顔は直接見えません。
「顔が見えない相手と対話する」
これは、想像以上に難しいことでした。 声のトーンひとつ、文字の選び方ひとつで、相手に安心感を与えることもあれば、逆に冷たい印象を与えてしまうこともあります。

そこで役に立ったのが、以前担当していた「動画制作」での経験でした。 動画を作っていた時に日々奮闘していた「どうすれば、もっと分かりやすく伝わるだろう?」という想像力。 それを今は、メールの向こう側にいるお客様の「表情」を想像するためにフル回転させています。

■ 今の私が思う「ITの仕事」
IT業界で胸を張って働けるようになった今、私はこう思っています。 ITの仕事の本質は、ただシステムを作ることではありません。 「顔の見えない相手を、どれだけ思いやれるか」という、究極にアナログで温かい仕事なんだ、と。 これからも「ITってすごそうですね」と言われたら、心の中でこう返したいと思っています。 「実は、大切な思いをお客様に届ける仕事なんですよ」って。 そんな温かい気持ちを忘れずに、これからも日々成長していきたいです。